夏はとにかく背中が暑くて家と駅の片道だけで、背中が汗だくですよ。
ビジネスリュックを背負った時の汗対策をして背中の蒸れを解消しました。
背中が暑い
会社から支給されているPCは1台なのですが、毎週在宅勤務ができるのと、もし自分がコロナに感染したり、家族が感染したりした場合には、出社が制限されてしまいます。
そういったこともあり、今はPCを毎日、家⇔会社で持ち歩く関係で、手持ちのカバンからビジネスリュックに変えました。
ビジネスリュックは両手が空くのですが、何しろ夏は背中が暑い!
家から駅に行く、駅から家に帰る。それだけで背中が汗だくです。
なんなら冬でも背中に汗かきます。
そこで、ビジネスリュックの背中の汗対策を考えることにしました。
パッド型にするか?パネル型にするか?
ビジネスリュックの背中汗対策として、いくつか商品があるのですが、
私が悩んだのは、パッド型にするか?パネル型にするか?という点です。
パッド型は下のようなものです。
メッシュのパッドをリュックの背中に取り付ける仕様。
パネル型は下のようなものです。
あらかじめ成型されたパネルとメッシュが一体となっている仕様。
背中とリュックの間にだいぶ空間が空くので、ファンや保冷剤を装着できたりします。
最終的には、パッド型を選びました。
理由としては、
- パネル型は、成型部品がある分、保管場所を選ぶ。(私はリュックを会社の机に入れています)
- パネル型の成型部品が体にフィットするか不明。
- 満員電車で前でリュックを持つときにパネル型は邪魔になるかもしれない。
- パネル型の成型部品の硬さが不明。
- パネル型よりパッド型の方が安価。
といったところです。
ということで、注文。
リュックにメッシュの背中パッドを装着
背中パッドが届いたところです。意外に小さい?
二つ折りに収納されていて、開くとこのような形。
メッシュ素材なので、これは風通しがよさそうです。
それと剛性があるため、背負っても簡単に密着はしないと思います。
リュックに3点(上、左、右)を固定します。
固定といっても紐を回すだけなので、取り付けは簡単です。
ちなみにですが、そのままだと紐からパーツが外れる可能性があるため、紐の先端を縛って使ってます。
こんな感じです。
これなら外れる心配がないですよね!
まとめ
実際に背負ってみると、今までより明らかに涼しいです。
蒸れていないのが感じられますし、風が少し吹くと背中を冷やしてくれるのが感じられます。
縫い付けてあるわけではないので、背負うときに位置がずれるのは少し気になりますが、
ほとんどつけていること自体を感じません。満員電車で荷物を前にしても全く気になりませんね。
ビジネスリュックの汗対策として、おすすめできる商品です。
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